ラランド、着物姿でランウェイ サーヤ「一昨年までアテンドする側でした」
お笑いコンビ・ラランドのサーヤとニシダが2月28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。
「moment+」のステージで、サーヤは白シャツに黒のライダースジャケットを羽織ったスタイリッシュなコーデを披露し、ニシダは上下黒でまとめ、黄色の帽子と靴下で可愛らしさをプラス。ランウェイの先端では“すしざんまい”ポーズや指ハートを決めた。
また、「文化庁日本博」のステージでは、2人とも着物姿を披露。サーヤは赤を基調とした華やかな着物を身にまとい、存在感を放っていた。
広告代理店で会社員としても働いているサーヤは、自身のツイッターで「東京ガールズコレクション2021 初ランウェイ (一昨年までジャケット着てモデルさんたちをアテンドする側でした…!)」とコメント。また、着用した着物について、「トルコ共和国モチーフの着物を着ました!」と紹介した。
TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。
人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。