東京都・目黒で、TVアニメ『蒼穹のファフナー』から学ぶメカニックCG講座
同校が実施する「CONTESNTS DESIGN PROGRAM」では、世界の最先端技術に触れる『テクノロジーイノベーションプログラム』と、日本のオタク文化を感じる『東京アイデンティティ』という2つの分野において、著名なクリエイターや研究者らによる無料の公開講演を定期的に実施。"先進性"と"独自性"という2つの切り口から「コンテンツ」を学び、またそれを発信していくことでコンテンツ分野の活性化も目指しているという。
今回開講される講座は、本プログラムの中でも最先端の技術に触れる「テクノロジーイノベーションプログラム」として開催されるもの。TVアニメ『蒼穹のファフナー』を題材に、同作を担当した有限会社オレンジのCGアニメーター・吉本一貴氏、島本晋太郎氏、古市直樹氏をゲストに迎え、メカやロボットがどのようにCGで表現されているか、ロボット同士の戦闘シーンがどのような意図をもって制作されているかなどを聞く。
詳細および参加申込は同校Webサイトまで。定員は20名で、応募者多数の場合は抽選となる。申込期限は6月11日12:00まで。