2015年6月3日 09:46
フランスのウエディングドレスブランド「デルフィーヌ・マニエ」が東京上陸
Hatsuko Endo(遠藤波津子グループ)はこのほど、世界のセレブリティやファッショニスタ愛用のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ)」のドレスの販売を国内3店舗で開始した。
○モダンかつ不変の女性らしさを感じさせるドレス
パリで生まれて10年目となる「デルフィーヌ・マニヴェ」のドレスは、ウエディングドレスの伝統的なコードに新しい風を吹き込み、モダンでありながらも不変の女性らしさを感じさせるドレスといわれている。
同デザイナーDelphine Manivetは、若干39歳の若さでありながら、多くのブランドが取り組みを断念しているオートクチュールコレクションを2014年夏に発表。10月にはニューヨークにもブティックを開店している。さらに、2月にはゲラン本店よりウエディングドレスの制作を依頼されるなど、その実力を際限なく発揮しているという。
○レディ・ガガ、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用
4月には、レディ・ガガがトニー・ベネットとの共演の際にオートクチュールドレス(時価1,000万円以上)を着用し、自身のインスタグラムで紹介して話題となったほか、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用。