菅田琳寧、ジャニーズ10年目の初座長を堂本光一・上田竜也ら激励もたけし軍団入り?
舞台『陽だまりの樹』の公開ゲネプロが5日に東京・ヒューリックホール東京で行われ、菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、早乙女友貴、日比美思、阿達慶(ジャニーズJr.)、太田将熙、ダンカンが取材に応じた。
同作は1981年~1986年に『ビッグコミック』(小学館)で連載されていた手塚治虫氏の『陽だまりの樹』の舞台化作。これまでアニメやドラマ、舞台で何度も展開されてきた、時代を超えて愛される不朽の名作で、実在した先祖をモデルにしたキャラクターが登場することから、手塚氏のルーツを描いていると連載当初から話題の作品だった。
菅田は「話をいただいたときは帝国劇場で『DREAM BOYS』をやっていたんですけど、僕はずっとジャニーズの舞台しか出たことなくて、でもメンバーがずっと外の舞台で活躍して刺激をもらっていて、僕も外の舞台に出て演技を学びたいなと思っていて。お話をいただいたときは嬉しかったんですけど、自分がまさかの座長と言うことで、緊張とか不安もありながら、皆さんのサポートのおかげでここまで来れた」と感謝する。2011年3月にジャニーズ事務所に入ったということで「10年目で、まさか自分が座長を巻かれるとは思っていなかった。