カフェ アクイーユに、ミルクモッツァレラと桃のフレンチトーストが登場
R&Jザ・ワークスはこのほど、「"たっぷり桃"のソースとミルクモッツァレラのフレンチトースト」(税別1,000円)を、同社が運営する「cafe accueil(カフェ アクイーユ)」の2店舗で発売した。販売は7月31日まで。
同店は、「ル パティシエ タカギ」や、老舗サロン「サロン・ド・テ アンジェリーナ」などで経験を積んだ松下祐樹氏がシェフパティシエを務めるカフェ。定番メニューだけでなく、「季節のしあわせシリーズ」として、旬の素材を使用した期間限定メニューも提供している。
今回は、同シリーズの新商品が登場。バニラ風味のバゲットの上に、北海道産ミルクモッツァレラと、桃から作る特製ソースをデコレーションした。ミルクモッツァレラは、とろっとした食感とまろやかなミルクの味わいが特徴とのこと。仕上げには、北海道産ミルクが原料のアイスクリームと、ミントを添えている。
松下シェフは同メニューについて、「ミルクモッツァレラと桃のバランスに気をつけて開発しました」とコメント。フレッシュな桃のソースを使用することで、ミルクモッツァレラの味わいが引き立ち、後味がさっぱりしたフレンチトーストになったという。