COMPUTEX TAIPEI 2015 - Corsair初のベアボーンキット「BULLDOG」登場! SkylakeベースのMini-ITX採用、Steam OSもサポート
マザーボードはSkylakeベースのMini-ITXを採用し、OSはWindowsやLinuxのほかSteam OSもサポートする。グラフィックスカード向けの同社製水冷一体型ユニット「Hydro Series HG10」と、CPU向けの水冷一体ユニット「Hydro Series H5SF」をデュアル搭載。電源は600Wのフルモジュラー式だ。ユーザーは、CPUやグラフィックスカード、メモリなどを用意して使用する。
また、キーボードとマウスを膝の上においてゲームをプレイできるドッキングテーブル「LAPDOG」も展示。Corsair製のRGBゲーミングキーボードやマウスを、7インチ×11インチのマウスパッドエリア、その隣のキーボードエリアに設置し、本体を膝の上に載せてゲームをプレイできる。
ブースでは、上記の「BULLDOG」と組み合わせ、4K出力でのゲームプレイをデモンストレーションしていた。こちらは価格未定。2015年Q3にリリース予定だ。
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