くらし情報『オラクル、Office 365との連携などクラウドファイル共有サービスを拡張』

オラクル、Office 365との連携などクラウドファイル共有サービスを拡張

オラクル、Office 365との連携などクラウドファイル共有サービスを拡張
日本オラクルは6月3日、Platform as a Service(PaaS)「Oracle Cloud Platform」の製品群で、クラウド・ファイル共有サービス「Oracle Documents Cloud Service」の機能拡張を発表した。

「Oracle Documents Cloud Service」は2015年4月に提供が開始され、Oracle Databaseによる高いセキュリティを備え、モバイル・ファーストという戦略に基づき設計されたファイル共有サービス。

REST APIを提供し、追加の課金なしにOracle Marketing CloudやOracle Service CloudなどをはじめとするOracle SaaS(Software as a Service)やOracle PaaS、他社製アプリケーションなどとの連係や組み込みが可能となっている。

今回新たに追加された機能は、マイクロソフトのクラウド型グループウェア「Office 365」から、Oracle Documents Cloud Service上のファイルを「開く」と「保存」が可能になった。
次ページ : また、REST APIの強化を行い、REST APIサンプ… >>
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