菅田将暉&有村架純『花束みたいな恋をした』、V6達成! 累計興収は26億円超え
菅田将暉と有村架純がW主演を務める、映画『花束みたいな恋をした』(1月29日公開)が興行収入6週連続1位を達成した。
同作は脚本家・坂元裕二が書き下ろした初のオリジナル恋愛映画。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、好きな音楽や映画がほとんど同じであっという間に恋に落ち、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても『スマスマ』が最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。
1月29日の公開から6週目の週末(3月6日~3月7日)は2日間で動員11万人、興行収入は1億5,600万円となり、観客動員数196万人突破でV6を突破。累計興収は26億円超えとなった。
先週末は『ミュージックステーション』にAwesome City Clubが初出演し、インスパイアソング「勿忘」も披露。また10日には麦役の菅田将暉&土井裕泰監督&Awesome City Club登壇の大ヒット記念イベントが予定され、生登壇会場のチケットは秒殺となった。
大ヒットイベントの模様は全国の劇場にて同時生中継も予定されている。