Chrome 44、通知機能などが改善
紹介されている機能は次のとおり。
Chromeはバージョン42からWebページからのプッシュ型通知機能を提供している。これは対象となるWebページを閉じていても利用できる機能だが、Chrome 44からは機能が拡張されgetNotificationsおよびNotification.dataが使えるようになっている
ES6 算出プロパティ名(Computed Property Name)をサポート。これによりオブジェクトリテラルの定義時に任意の変数が使用できるようになる
JavaScriptもp時列リテラルにおいてUnicodeのエクステンデッドセットを試用できるように変更
マルチカラムレイアウトの改善
Chrome 44では最新の仕様に準拠するためにプッシュAPIが変更されているが、いくつかの変更はこれまでと互換性がないものになっているため、プッシュAPIを使用している場合には注意が必要。