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AndroidOS搭載アイウェア型ウェアラブルデバイスの開発環境を50社限定で提供

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AndroidOS搭載アイウェア型ウェアラブルデバイスの開発環境を50社限定で提供
テレパシージャパンは6月4日、最新のアイウェア型ウェアラブルディスプレイ「Telepathy Jumper」の、開発者向けプログラム「Telepathy Jumperデベロッパープログラム」の限定募集、出荷を開始したと発表した。

「Telepathy Jumper」は、首からかけて使うタイプのアイウェア型ウェアラブルデバイスで、装着者の眼前に高精度のバーチャル・ディスプレイを表示し、屋内外を問わず多様なシーンで使用できる。また、Android OSを搭載しており、スマートフォンと同様に自由なAndroidアプリケーションを開発することができる。

同プログラムは、これまで業務提携先である日立LGデータストレージやHitachi Solutions America、オプティムをはじめとするパートナー各社にのみ限定公開してきた「Telepathy Jumper」の開発環境を、限定50社に提供するもの。「Telepathy Jumper」本体の提供を含む1年間の開発者向けプログラムで、下記のサービス提供が含まれており、さまざまな業種・活用シーンに向けたアプリケーションの開発を、世界に先駆けて行うことが可能となっている。価格は60万円(税別)。

Telepathy Jumper 評価版1台、および追加端末の割引購入特典
アプリケーション企画開発コンサルティング
お問い合わせ対応(1年間)
セミナー無料参加(年2回予定)、体験イベントやハッカソンなどへの優先的なご招待
サポートウェブサイト(6月から)
ハードウェア動作確認プログラム(7月から)
開発用エミュレータ(7月から)
アプリケーションランチャー(7月から)

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