くらし情報『愛知県名古屋市で「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」開催』

2015年6月5日 12:14

愛知県名古屋市で「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」開催

愛知県名古屋市で「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」開催
テレビ愛知は6月27日から、名古屋パルコ西館「パルコギャラリー」(愛知県名古屋市)にて、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」を開催する。会期は8月10日まで。

○ダイオウサソリやトリカブトも

同イベントは、サンシャイン水族館(東京都豊島区)プロデュースによる毒を持つ生き物を展示する展覧会。「刺す」「咬む」「中毒」など"さまざまな毒を持つ生き物"が登場する。毒々しくも美しい色の生き物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物、擬態して身を守る生き物などを、さまざまな視点から紹介する。

「刺す」生き物には、「ダイオウサソリ」や、毒のある矢型の歯で魚を殺して丸のみにしてしまう「イモガイ」の仲間が登場。「咬む」生き物には、小さい体ながら一咬みで7人を麻痺・死亡させるといわれる「ヒョウモンダコ」が登場する。

「食べると中毒になる」生き物としては、非常に強い毒を持つ「スベスベマンジュウガニ」などを展示予定。
そのほか、世界最大級の毒グモである「ゴライアスバードイーター(タランチュラ)」や、日本三大有毒植物のひとつ「トリカブト」、毒を持っているサル「スローロリス」も展示する。

会場ではグッズ販売や関連コラボメニューなども展開予定とのこと。

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