地方新聞社が選ぶお取り寄せグルメが「夏の全国うまいものまつり」に集結
同社は地方新聞社が選んだ品々を販売するお取り寄せサイトを運営している。このほど、高知大丸とコラボレーションし、全国39店舗がさまざまな名産品を販売するフェアを開始した。
西日本新聞社が推薦するのは、「梅野製茶園」(福岡県)の「八女抹茶ソフトクリーム」(360円)と「八女抹茶パフェ」(648円)。大正10年に創業した老舗の茶屋が、自家茶畑で育てた茶葉を使ったスイーツだという。
高知新聞社推薦の「ドルチェかがみ」(高知県)では、高知大学との共同研究で誕生した「ヘルシージェラート」(270円)を販売。砂糖を使わないジェラートで、低カロリーなだけではなく食物繊維も多く含んでいるという。種類はミルク、いちごミルク、室戸の塩、ビターチョコの4種。
京都新聞が推薦する笹屋昌園(京都府)からは、「本わらび餅 極み」(420g / 1,728円)が登場。専用の銅鍋で丁寧に練り上げるため、一度に作ることができる数は7個のみ。とろとろの食感と、本わらび粉本来の味わいを大切にして作っているという。別添の「丹波黒豆きな粉」をまぶしても楽しめるとのこと。
そのほか、全国の地方新聞社推薦の店舗が出店し、新商品や旬の一品などを取りそろえる。
開催時間は10時~19時30分。最終日は17時閉場。会場は高知大丸・本館5階催会場。
※価格は税込