McAfee ePolicy Orchestratorに脆弱性 - JPCERT
脆弱性の影響を受けるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
McAfee ePolicy Orchestrator 4.6.8 およびそれよりも前のバージョン
McAfee ePolicy Orchestrator 5.1.1 およびそれよりも前のバージョン
この脆弱性は認証局、証明書のコモンネーム、証明書のドメインネームの検証処理に不具合があるというもので、SSL/TLS通信であっても中間者攻撃やスプーフィング攻撃を受ける危険性があるとされている。該当するプロダクトを利用している場合には、セキュリティ脆弱性が修正された最新版へアップデートすることが推奨される。