ふぉ~ゆ~・松崎祐介、時代劇に初挑戦! 後輩・寺西拓人と「熱いものを」
アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の松崎祐介が、舞台『流星セブン~暁の操り人~』の主演を務めることが14日、明らかになった。
同作は江戸時代を舞台に、歌・ダンス・笑いを交えた空想時代活劇。松崎は、表の顔は本屋だが、実は悪党を憎む操り人で、過去には何やら抱えるものがあった、という蔦屋重三郎を演じる。蔦屋の前に歌舞伎の大スター・大谷鬼次(寺西拓人)が現れ「俺を殺してくれないか」と依頼することから、物語が動いていく。
ジャニーズJr.の寺西拓人が歌舞伎のスターを演じ、なだぎ武(平賀源内役)、株元英彰(山城長明役)、橋本全一(唐犬権兵衛役)、大海将一郎(喜多川歌麿役)、壱城あずさ(浅見凛役)、吉田メタル(平手造酒役)、石坂勇(大岡忠相役)が出演。脚本は米山和仁、演出は伊勢直弘、原案・監修・総合プロデュースは黒谷通生が務める。
大阪公演はクールジャパンパーク大阪WWホールにて5月21日~22日、東京公演は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて5月27日~30日。
○松崎祐介 コメント
この度、『流星セブン~暁の操り人~』で蔦屋重三郎役を演じます。
もうはっきり言いましょう! この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。