藤田ニコル、仕事面での夢は全クリアもコロナ禍の夢は「ロコしたい!」
3月20日公開の『映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っと GoGo!大変身!!』の完成披露舞台あいさつが14日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、藤田ニコルが悠木碧、依田菜津、河野ひより、三森すずこ、ファイルーズあいとともに出席した。
テレビ放送が始まって以来、困難にぶつかっても諦めずにひたむきに頑張る少女たちの物語を紡ぎ、日本を代表する女児向けアニメーションとして人気を博してる『プリキュア』シリーズ。今年2月21日に最終回を迎えた『ヒーリングっど・プリキュア』(テレビ朝日系)だが、その劇場版となる本作は、テレビ版の集大成として愛と感動の物語を描く。
藤田は今回本人役で出演。「初めて本人役で出ることになったのでビックリしました。東京ガールズコレクション(TGC)に普段出演しているんですが、今回『プリキュア』の舞台に登場していて、プリキュアちゃんたちがTGCを見ているというのが不思議な感覚でうれしかったです。実際にランウェイを歩いた時の衣装を再現してもらって、しっかりニコるんがいました」と笑顔を見せた。
また、夢がテーマの本作にちなみ、「もし自身の夢が映し出されるなら?」