くらし情報『ヤマハ、HDCP 2.2と4K/60p映像に対応したネットワークAVレシーバー』

2015年6月9日 20:54

ヤマハ、HDCP 2.2と4K/60p映像に対応したネットワークAVレシーバー

ヤマハ、HDCP 2.2と4K/60p映像に対応したネットワークAVレシーバー
ヤマハは6月9日、AVレシーバー「RX-V579」「RX-V479」を発表した。発売は7月中旬。希望小売価格は、RX-V579が72,000円で、RX-V479が61,000円(いずれも税別)。

RX-V579は7.1ch、RX-V479は5.1chのAVレシーバーだ。HDMI端子は6入力/1出力の装備で、そのうち1入力/1出力がHDCP 2.2と4K/60p映像信号に対応。4K放送チューナーなどを接続することが可能だ。ARC、HDMIリンク機能も利用できる。

パワーアンプはディスクリート構成で、定格出力は各チャンネル115Wだ。
サウンドプログラム数はRX-V579が38で、RX-V479が33。そのうち17が「シネマDSP」のプログラムだ。上下方向に音場を広げる「バーチャル・プレゼンススピーカー」機能を搭載している。さらにRX-V579では「バーチャル・サラウンドバックスピーカー」機能を追加。5.1chのスピーカー構成で、最大9.1ch相当の再生を行える。また、5.1chのスピーカーをすべてフロントに配置しても高い臨場感を実現する「バーチャル・シネマフロント」にも対応している。

ハイレゾ音源再生にも対応。

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