2021年3月21日 09:00
渡邊圭祐、注目度急上昇に「理解が追いつかない」自身の“歴史改変顔”が気になる!?
ただ、自分が生まれる前の親とか、一緒に飲んでみたいです。親の若い頃のことは知らないから、そういう経験ができたらいいなと思います。歴史を変えようとは思わないです(笑)。
――けっこう近めの歴史なんですね。
戦国時代に行っても、生き残れないですもん! ごはんとか、口に合わない気がする(笑)。
○■歴史ネタは「大塩平八郎の乱」
――不破は信長の懐に入り込んでいきますが、渡邊さんは誰かの懐に入ったりするのは得意ですか?
もちろん、相手が心を開いていただいていればですけど、年上の方に行くのは得意です! 基本的に自分から話しかけるタイプではないので、元々話しかけてくださるベースがあるところに入っていくという間隔なんですが。
――何かコツなどはありますか?
ふいにため口を使ってみたりとか……(笑)。「大丈夫」と思ったときだけですよ! 例えば芸人さんとかだと、普通の会話で一箇所だけタメ口を使うと、「おいおいおい!」とつっこんでくださって、ぐっと距離が縮まったりします。
ギリギリを攻めてますが、失敗したことがないので、得意なんだと思います。
――作中では戦国時代の知識などが役に立ちましたが、渡邊さん自身は日本史は得意ですか?
全然歴史を知らなくて……社会が苦手なのかな? 覚えていられないんです。