中条あやみ、ゴチでも大活躍! バラエティ経験が女優業にもプラス「テンポ感や間を参考に」
●ゴチでのトーク「大阪人の血が騒ぐ」 ナイナイらに感謝
日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』(毎週日曜22:30~) で、怒涛のサバイバルを繰り広げている女優の中条あやみ。トップモデルでもある中条は、2月末に開催された「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」では圧倒的なオーラを放っていた。
今年は日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「ゴチになります!」の新メンバーに選ばれ、きっちりと爪痕を残すバラエティタレントとしても頭角を現した。そんな中条は、現在のポジションをどう捉え、どんな気持ちでそれぞれの現場に向き合っているのだろうか。
竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』ではヒロインを務めているが、中条自身はもともと怖がりで、ゾンビものは自ら進んで観るタイプではなかったとか。「最初の頃はゾンビに慣れなくて、本当に怖かったです。ゾンビに追いかけられるシーンを撮影した日は、寝ても夢に出てきて、夢の中でも追いかけられました(苦笑)」
本作は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初の本格ゾンビ作品。中条は「これまで挑戦したことのないジャンルのドラマなので、その辺の難しさはありますが、だからこそどんな風に見せていこうかと、みんなで考えながら作っているので、チームワークがめちゃくちゃ良いです」