シャープ、MSのDynamics CRMを基盤にした情報基盤で商談総額が7.7倍に
シャープはB2CからB2Bへのシフトを進めており、B2B事業の情報基盤として「Visions」を構築している。その開発の土台となっているのが Microsoft Dynamics CRMで、エンタープライズでも利用可能なスケーラビリティ、ユーザーにとってのわかりやすさ、開発のしやすさなどが、同社で高く評価された。
「Visions」は、まず、シャープ グループにおけるB2Bビジネスの中心的存在であるシャープビジネスソリューション(SBS)で活用されており、案件の可視化や業務効率の向上、商談総額の増大、PSI計画の精度向上など、さまざまな効果をもたらした。
具体的には、案件の可視化により、商談の登録数が1年間で4.5倍に増加、商談の平均単価も1.8倍となり、その結果、商談金額総額も、この1年で7.7倍に増加し、生産計画の精度向上や在庫最適化にも貢献した。
シャープが構築に向けた検討を開始したのは、2013年1月。同社グループで活動する国内営業担当者、約5,000名を支えられるスケーラビリティがあることと、オンプレミス型でシステムを構築できることを条件に、複数製品の比較検討が進められ、2013年5月にMicrosoft Dynamics CRMの採用を正式に決定。
採用理由は大きく「Microsoft Officeとの親和性が高く、ユーザーにとってわかりやすいこと」「リーズナブルなコストで導入できること」「既に数多くの先行事例が存在していたこと」「社内の開発リソースを新規の技術教育を行うことなく、そのまま活用できること」の4つ。
Microsoft Dynamics CRM の導入決定後は、すぐにプロトタイプの開発に着手。社内4名の開発体制によってわずか2か月で完成させ、約100名のユーザーに対する展開を行った。
対象となったのはIDPビジネスを手掛ける営業担当者。業務プロセスの中にVisionsを組み込み、ここにデータ入力しなければ次のステップに進めない仕掛けを作ると共に、Visions 活用の効果をデータで示すことで、Visions 活用に対するモチベーションを高めていくという取り組みが進められていった。シャープではこれを、今後、あらゆる情報の起点となる存在として、「Visions」をグループ全体へと展開していくという。
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