くらし情報『日本でも話題のサバイバル番組、海外ではさらに進化? 13人挑戦の意義とは』

2015年6月12日 14:30

日本でも話題のサバイバル番組、海外ではさらに進化? 13人挑戦の意義とは

日本でも話題のサバイバル番組、海外ではさらに進化? 13人挑戦の意義とは
冒険家で元英国特殊部隊のベア・グリルスが監修を務めるサバイバル新番組『THE ISLAND』(毎週土曜24:00~)が、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で13日からスタートする。

ベア・グリルスは、これまで英国登山家最年少でのエベレスト登頂、ジェットスキーによる連合王国一周、凍結した北大西洋を屋根なしゴムボートで横断などの数々の伝説を残してきた人物。そんな彼がホストを務め、無人島に13人のイギリス人男性を「置き去り」にするのが今回の新番組だ。

ディスカバリーチャンネルで人気のサバイバルドキュメンタリー。日本でも今年4月にTBS系『全世界極限サバイバル』の第2弾が放送され、KAT-TUNの上田竜也、菅谷哲也、武井壮、ペナルティ・ワッキーがそれぞれ極寒北極圏、灼熱砂漠、無人島、危険生物が潜む湿地帯といった過酷な状況下での100時間単独サバイバルに挑み、放送後は大きな反響を呼んだ。

死と隣り合わせの環境で、孤独と闘いながら必死に生き抜く様が人々の心を打つ。ディスカバリーチャンネルで過去に放送された『ザ・無人島生活』、『ザ・秘境生活』も単独の挑戦で、『THE NAKED』は男女2人だが「互いに面識がない上に裸」

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