東京都・銀座でチームラボの新作発表展 - LEDを3次元上に配置し宇宙を表現
同展では、チームラボが独自に開発した「インタラクティブ4Dビジョン」を用い、無数の光を3次元空間に粒子として配置し、 宇宙空間における光の動きを表現した新作インスタレーション作品「Crystal Universe」が発表される。作品にはスマートフォンのブラウザからアクセス可能で、 宇宙を構成するエレメントの中からひとつを選び、作品に向けてスワイプすることによって宇宙が創られる仕掛けとなっている。
なお、作品に用いられている「インタラクティブ4Dビジョン」は、LEDを3次元上に配置することによって、 3次元の動く立体物をリアルタイムかつインタラクティブに、立体のまま映し出すことが可能なものだという。