年内の米国利上げ観測が強まるなか注目集まるバンクローン
一方で、日欧など他の主要先進国では、金融緩和が継続される見込みであり、長期金利は低水準を維持するとみられることから、相対的に利回りの高いインカム資産への需要は強いとみられます。そのような中、相対的に利回りが高いだけでなく、固定金利の資産と比較して金利上昇の影響を受けにくい特性を有するインカム資産として、バンクローンへの注目が高まっています。バンクローンは、一般に、相対的に信用格付が低い企業などに対する貸付債権であり、信用リスクが高い分、その見返りとして利回りが高くなる傾向にあります。また、バンクローンは、定期的に金利水準を見直す仕組みであるため、市場金利が上昇する局面では金利の上昇に伴ない金利収入が増加することから、価格の下落は固定金利の資産に比べ限定的となる傾向があり、過去の金利上昇局面では、バンクローンのパフォーマンスは相対的に堅調でした。
なお、米国での利上げ観測の強まりの背景には、米国の景気回復があり、今後、企業業績の拡大が見込まれています。
加えて、これまでの超低金利環境により、企業の財務状況は改善しており、信用リスクは低下傾向となっています。こうした環境も、今後、バンクローンへの注目を促すと考えられます。
(※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)
(2015年6月15日 日興アセットマネジメント作成)
●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」
※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。
)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
国立文化財機構文化財活用センターと大塚オーミ陶業株式会社による「複製を用いた文化財の理解促進プロジェクト」を始動
-
new
(仮称)なんば・千日前「味園ビル」跡地開発計画始動 三菱商事都市開発、サンケイビル、丸紅都市開発がホテル・商業複合施設を開発
-
夫「いい大人が勘弁してよ…」嫁姑トラブルに夫は冷めた目…壮絶な喧嘩の原因とは? 夫の無責任な一言が家庭崩壊の引き金に!?
-
55歳・吉本芸人、父の死去を報告→衝撃展開「なんか笑けて来ました」「おもろい親父です」
-
new
千葉県内の私立中学16校が一堂に集結 進路選択の第一歩を支える大型イベント 「私学の魅力2026」 合同学校説明会を開催2026年5月10日(日) 流通経済大学 新松戸キャンパス