くらし情報『ヤマハ、Dolby AtmosやHDCP 2.2に対応した7.1ch AVレシーバー』

2015年6月17日 09:46

ヤマハ、Dolby AtmosやHDCP 2.2に対応した7.1ch AVレシーバー

ヤマハ、Dolby AtmosやHDCP 2.2に対応した7.1ch AVレシーバー
ヤマハは6月16日、AVレシーバー「RX-A850」と「RX-V779」を発表した。発売時期と税別価格は、RX-A850が8月上旬発売で110,000円、RX-V779が7月中旬で96,000円。

RX-A850は、ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」シリーズのエントリーモデル。最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos」デコーダーを搭載している。対応するプレゼンススピーカーは、フロントスピーカーの上方の壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、フロントスピーカーの上に設置して天井に音を反射させる「Dolby Enabledスピーカー」の3種類。

アンプは、フルディスクリート構成の7.1ch。定格出力は、各チャンネルとも130W(1ch、1kHz、6Ω、0.9% THD)だ。

サウンドプログラム数は38で、そのうち17が、独自の音場創生技術「シネマDSP」のプログラムとなっている。
上下方向に音場を広げるプレゼンススピーカーを仮想的に作り出す「バーチャル・プレゼンススピーカー」や、サラウンドバックスピーカーを仮想的に作り出す「バーチャル・サラウンドバックスピーカー」

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