沢口靖子、衝撃の最終実験!? 『科捜研』マリコが横たわる意味深ビジュアル
女優の沢口靖子が主演を務める、映画『科捜研の女-劇場版-』の公開日、及びティザービジュアルが29日に明らかになった。
同作は1999年の放送開始から、安定的な人気を誇るテレビ朝日の人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、所長・日野和正(斉藤暁)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、映像データ担当・涌田亜美(山本ひかる)、物理研究員・橋口呂太(渡部秀)など、 ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に科学的な見地から事件の真相解明に挑む姿を 描く超人気科学ミステリードラマとなっている。
映画化発表時には、テレビ朝日ゼネラルプロデューサーの関拓也からは「全20シーズン、全254話に及ぶエピソードが伏線となった衝撃の展開もファン必見です。最後にマリコが自らの命と引き換えに選んだ究極の答えとは……!? 榊マリコの『最後の選択』をぜひ劇場で見届けてください」という衝撃的なコメントが寄せられ、ファンから続報を待ち望まれていた。
公開日は9月3日に決定。この度解禁となったティザービジュアルは、今までのテレビシリーズのビジュアルとは雰囲気が一転し、沢口靖子演じる榊マリコが燃えるように鮮やかな紅葉の上に横たわり天を仰ぎ、“さかさま”に配されるというものになっている。横には「衝撃の最終実験、はじまる。」というコピーが配された。
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