2015年6月17日 11:47
ソネット・メディア・ネットワークス、リアルタイムなCM連動型広告
ソネット・メディア・ネットワークスは6月16日、ゼータ・ブリッジと業務提携を行うことを発表した。
同提携は、DSP「Logicad」をコア・プロダクトとする同社マーケティング・テクノロジー事業の強化を目的としたもの。ゼータ・ブリッジの提供するリアルタイムCM自動認識システムと「Logicad」を連携することで、放映中のテレビCMのメタデータと連動するRTBに対応した広告配信が可能となる。
これによりテレビCMを出稿する広告主は、自社のCMが放映されると同時に、地域・性別などでセグメントされた視聴者のスマートフォン等を対象に、テレビCMを補完するような広告を配信することができ、テレビCMとインターネット広告によるクロスメディアでの相乗効果が期待できるという。
なお、同サービスは、関東・中部・関西地区を対象に、2015年内の提供開始を予定する。
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