カズレーザー『とくダネ』小倉智昭の“ある行動”に「本物はすげぇなって…」
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつ、子役の南雲潤平が29日、都内で行われたグラフィコ「オキシクリーン」の新CM・新商品発表会に出席。カズレーザーが、フジテレビ系情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』最終回での小倉智昭キャスターについて語った。
26日、22年の歴史に幕を下ろした『とくダネ』。番組ラスト、スタッフロールが流れる中で小倉は、後番組の『めざまし8(エイト)』について、メインキャスターを務める谷原章介と永島優美アナウンサーのこれまでのキャリアや特技を紹介しながらエールを送り、スタッフについても「とくダネで頑張って来た大勢のスタッフが、『めざまし8』も担当してくれるということが何よりもうれしい」とコメント。「『めざまし8』、ぜひ期待してください」と、"バトンを渡す"あいさつで番組を締めくくっていた。
スペシャルキャスターとして火曜日と金曜日に出演していたカズレーザーは、その場面を振り返り「事前に何分って分からない時間の中、何のカンペもない状態で、次の番組の展望とか、スタッフの今後についてとか、"おもんばかったしゃべり"をあんなに流暢にできる人って、日本探してもそんなにいないと思うんですよね」