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爆発するコンテンツは「3つのS」で解決 - サンディスク発表会、USB Type-C・Type-A両用のUSB 3.0メモリ

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爆発するコンテンツは「3つのS」で解決 - サンディスク発表会、USB Type-C・Type-A両用のUSB 3.0メモリ
既報の通り、サンディスクは6月17日、USB Type-Cコネクタに対応するUSBフラッシュメモリ「サンディスク デュアル USBドライブ Type-C」を発表。7月から出荷を開始する。市場投入されるのは32GBの製品で価格はオープン、店頭予想価格は10,000円前後だ。

同日の記者発表会では、米サンディスクのバイスプレジデント、ディネッシュ・バハール氏が来日し、モバイル機器が抱える課題および解決策として、サンディスクの製品展開を語った。

スマートフォンの台頭によって、一般ユーザーが記録するコンテンツは爆発的な増大を見せた。結果として一般ユーザーは、自身のモバイルデバイスで記録したコンテンツが、自身のモバイルデバイスからあふれてしまい、安全かつ共有可能な保管先を求めているという。これが、Save、Secure、Shareという3つのSだ。

サンディスクはメモリカードの老舗だが、ここ数年はさらに新しい領域においても挑戦を続けている。
具体的には、スマートフォンに直接差し込めるフラッシュメモリや、Wi-Fiアクセスポイントにストレージを加えた製品が挙げられるだろう。今回はフラッシュメモリ製品の強化として、新しい領域であるUSB Type-Cコネクタに対応した製品を発表した。

○立ち上がるType-Cマーケット、4年後には過半数に成長と予測

バハール氏は新製品投入の背景として、USB Type-C市場の急速な成長を挙げた。調査会社(Strategy Analytics:WSS)の資料によれば、昨年(2014年)まではType-C搭載のスマートフォンがなかったものの、今年(2015年)はすでにType-C搭載スマートフォンが売り上げベースで7.9%を占め、2019年には過半数を越えると予測している。

また、USB Type-Cコネクタの特徴として、スマートフォンやノートPC、タブレットと相性がいい薄型であること、上下の向きがないリバーシブルデザインであること、USB機器への高速給電にも利用できるという点を挙げた。

例えば、先日のGoogle I/O(開発者向けカンファレンス)だ。次期Android OS「Google Android M」では、Type-Cをサポートすることが発表されている。加えて、スマートフォンが自らのバッテリを使って周辺機器を充電できたりと、今後の発展性の高さを強調した。


さて、新製品の「サンディスク デュアル USBドライブType-C」は容量32GBで、USB 3.0/2.0に対応する。一般的なUSB Type-Aコネクタに加えて、新規格となるType-Cの両方に対応し、回転式のカバーで使っていないコネクタを保護する構造だ。製品名に「Ultra」や「Extreme」が付いていないため、普及版としての位置づけではないだろうか。

会見では、Androidユーザー向けに無償提供されている「サンディスク メモリゾーン」アプリも紹介された。Google Playから入手できるこのアプリ、300万ダウンロードを超え、評価も「★4.3」と高い。ファイルの閲覧やファイルコピー(内蔵、MicroSD、USBメモリとクラウドストレージを対象)のほか、ユニークな機能としてOptimemがある。

Optimemは、スマートフォン内蔵ストレージの空き容量が設定値以下になると通知したり、容量単位のファイル移動を行う機能だ。これによって、内蔵ストレージの容量低下とパフォーマンスの悪化を防止する。
サンディスクによれば、ユーザーの約半数がOptimem機能を使っているという。

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