「シェアド婚」って何? 実現するためのアイデア5つ--『MISS ウエディング』
○「シェアド婚」とは?
同誌では、別冊付録で、こだわり派のカップルが注目している「シェアド婚」について徹底リサーチしているという。
「シェアド婚」とは、「新郎新婦がゲストを一方的にもてなす」従来の結婚式とは違い、主役とゲストが一緒になってパーティーを作り上げる、参加型のウエディングスタイルのこと。一体感を大切にし、結婚式の準備段階から友人が参加することも多いのが特徴だとか。
○「シェアド婚」を実現するための5つのアイデア
(1)フォトプロップス&フォトブース
写真のクオリティが抜群に上がるフォトプロップス(写真撮影を楽しむための小道具) は、もはや定番化! サングラスやひげモチーフなどが特に人気の様子。
(2)ブライズメイド&アッシャー
ホテルウェディングでもブライズメイドやアッシャーをお願いするカップルが急増中! 本番当日の結婚式のお手伝いはもちろん、事前の衣装選びも楽しみの一つ。
(3)スナップスケッチ
似顔絵ペインティングなど。当日会場でゲストとコミュニケーションを取りながらのスケッチは新郎新婦にとってもゲストにも一生ものの思い出に。
(4)ウエディングツリー
「新郎新婦を表す裸の木のイラストに、ゲストがふたりへの祝福と結婚の承認の意味をこめて母印を押していき、1本の木が完成する」という欧米発の演出が日本でもブームに!
(5)長テーブル
結婚式=円卓というイメージが強いけど、最近では長テーブルを選択するカップルが増えています。距離が近い分、ゲスト同士の一体感も生まれやすい!?