2021年4月6日 06:45
畠山愛理、美スタイル際立つトレーニングウェア姿で華麗なジャンプ披露
を計80回以上軽快にこなし、現役時代を彷彿とさせるアスリートらしさが垣間見えた。また、連続ターンのシーンでは、監督がOKを出しかけてからも「もう一度お願いします!」と自分からリテイクを申し出て、納得できるまで計14回撮影するというアスリートならではのこだわりを見せていた。
岡田は、白のポロシャツに黒パンツのトレーナー姿でスタジオに入ると、早速畠山との共演シーンの撮影が始まった。岡田の立ち位置と畠山のジャンプの着地点を二人で入念に確認すると、畠山は勢いよく走り込んで、自慢の柔軟性を活かした大胆なジャンプを何度も披露。カットがかかると、岡田や現場のスタッフから驚きの声が漏れていた。一方、着地点で待つ岡田は、自身の表情や顔の角度など、監督と細部の見え方まで話し合う。一瞬の所作にも熱心なこだわりを見せる岡田を見て、「一人の時より跳べるようになった気がする!」と畠山も気分上々だった。
撮影後、岡田は「実際に目の前で畠山さんが人間業ではないようなジャンプや反りで曲線美を描いていてすごいと感じました。
本人はすごく『あ~!!』とか、悔しがりながら撮影されていらっしゃったのですが、見る人を魅了できるような、新体操やバレエの表現はすごく素敵だと思います。