有岡大貴、初の舞台単独主演&企画! 観客がスマホで謎解きに参加する新感覚演劇
アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの有岡大貴が企画・プロデュースを務める、観客参加型の謎解き演劇 ナゾドキシアター『アシタを忘れないで』が上演されることが9日、明らかになった。
同作では、2年ぶりの舞台となる有岡が、舞台初単独主演にして企画・プロデュースにも初挑戦。「演劇」と「謎解き」を掛け合わせた〜参加型! 謎解き演劇〜プロジェクトで、観客は観劇しながら、主人公を悩ませ立ち止まらせる「謎」を共に解き、スマホやタブレットなどのツールを使って主演の有岡を手助けしていく。
脚本を務めるのは、“キングオブコント”で優勝を果たし、最近では劇団活動も多い芸人コンビ・かもめんたるの岩崎う大で、物語のカギとなる「謎」の制作に、謎解きクリエイターの松丸亮吾が参加する。松丸は『ヒルナンデス』の休憩中、有岡と今回の舞台の話で盛り上がり意気投合したという。
また、この新たな演劇体験を演出するのは、『有吉の壁』『有吉ゼミ』『マツコ会議』といったバラエティー番組で、様々な切り口で名物企画を打ち出し、注目されるディレクター・橋本和明。出演者をうまく巻き込む企画に長けた手腕で、情報番組からドラマ、バラエティーと幅広いジャンルの企画を手掛けており、『ヒルナンデス!』では有岡6年にわたってタッグを組んだ。