くらし情報『遠藤憲一、『バイプレイヤーズ』待遇の進化を明かす「大杉漣さんもびっくり」』

遠藤憲一、『バイプレイヤーズ』待遇の進化を明かす「大杉漣さんもびっくり」

遠藤憲一、『バイプレイヤーズ』待遇の進化を明かす「大杉漣さんもびっくり」

映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)の初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、北香那、松居大悟監督が登場した。

同作は2017年1月クールのドラマ24で放送され、共同生活を送る"おじさんのテラスハウス"として話題を集めた"ゆるシブ"コメディ『バイプレイヤーズ』の映画化作。都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描き、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめとした総勢100名以上の俳優陣が本人役で出演する。

待望の初日に、田口は「おっさん4人のリーダーは大杉漣さんでして、きっとこの日を大杉漣さんも喜んでいると思います」としみじみし、光石も「数年前にテレビ東京の深夜から始まりまして、その時から大杉さんが『映画になったらいいね』とずっとおっしゃってました」と振り返る。さらに遠藤は「ここに来る前に、支度部屋から車で行くと言うので、どこなのかなと思ったら目の前の建物でした。俺達はパート2の時、現場でお弁当を渡されて5分ぐらい道をぞろぞろ歩いてた。

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