作家・加藤シゲアキは「すごい力のある人」 選考委員の恩田陸氏が称賛
アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが9日、都内で行われた「令和2年度・3年度 吉川英治賞贈呈式」に出席。選考委員の恩田陸氏から「すごい力のある人だと思いました」と称賛された。
加藤は、著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞。同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代が舞台で、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を、繊細かつエモーショナルな筆致で表現した。
恩田氏は『オルタネート』について、「マッチングアプリを使う人、使わない人、使えない人についての群像劇ですが、そこのところがすごく端正に描かれている。登場人物は恵まれていて才能があって、いい環境の子供たちなんですけど、恵まれているからって満たされているわけではないし、幸福だとは限らない。みんなまだ何者でもないけれど、何者かになりたいと思って一生懸命考えている。そのヒリヒリした感じがとても端正に描かれていて、すごい力のある人だと思いました」と称賛した。
加藤とともに武田綾乃氏も『愛されなくても別に』(講談社)で同賞を受賞したが、恩田氏は「加藤さんも武田さんもご自分の表現を持っていらして、自分のやりたいことはこれなんだ、こういう覚悟でやっていくんだと強く感じました」と作品から感じた印象を述べ、「去年の先輩2人を見習って、これからもガシガシいい作品を書いていただきたいと思います」とメッセージを送った。
提供元の記事
関連リンク
-
new
『やりすぎ都市伝説2026春』“Mr.都市伝説”関暁夫が「人類と宇宙の真実」に迫る 「下北沢タイムスリップ事件」の追加取材も【出演者一覧】
-
new
「旦那も稼ぎ少ないでしょ(笑)」地味な私を、見下す女社員!?しかし⇒夫の【正体】がわかると…「うそでしょ…!?」
-
new
3歳息子に【激辛ラーメン】を買ってきた夫。反省ゼロの態度に、キレた妻の〈完璧すぎる返し〉に夫が凍り付く
-
new
大谷翔平、マウンドとは別の顔 “一線を画す”大人の色気にファンもん絶「狂おしいほど素敵」「いつもと違う!」
-
new
「俺は長男だぞ!」そう言い続けた夫は、なぜ実家にまで見放されたのか?【妻のものは俺のもの 特別編】