『あんステ』流星隊の絆描く最新作開幕! 佐伯亮「演劇が出来ることに改めて感謝」
『あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ』~Meteor Lights~が東京・天王洲銀河劇場にて開幕し、全キャスト9名からのコメントが10日に到着した。
同作は2015年4月にリリースされたスマートフォン向け大人気ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!』の舞台化作。アプリはリリースから5周年を迎え、原作声優によるコンサートにとどまらず、キャラクターたちによるCGライブ『DREAM LIVE』も回を重ねるなど、大成功を収めている。現在はアプリがリニューアルし『あんさんぶるスターズ!!Basic』とリズムゲーム『あんさんぶるスターズ!! Music』 も配信。
舞台シリーズは初演が2016年6月で、これまでにメインストーリーで3タイトル、エクストラ・ステージで4タイトル、ライブ公演で1タイトルを上演し、原作通りのキャラクターの再現性と舞台ならではのストーリー展開、そして観客を巻き込んだライブパフォーマンスで大好評を博している。
今作はエクストラ・ステージで、メインは流星隊がつとめ、他にMaMと紅月の合計3ユニットが出演する。流星隊・守沢千秋が1年生のときのエピソードを描き、深海奏汰やメンバーとの出会いの物語となる。