GReeeeN、『漁港の肉子ちゃん』エンド曲を書き下ろし さんま命名「たけてん」
4人組ボーカルグループ・GReeeeNが、明石家さんまが企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)のエンディングテーマを書き下ろしたことが明らかになった。曲名は「たけてん」で、さんまが命名した。
以前からさんまと交流のあったGReeeeN。「たけてん」という楽曲名は、さんまからHIDEへ5つほど案を出した中からこの楽曲名が選ばれた。
GReeeeNはこの楽曲について「ひょんなことから、さんまさんが出逢った『漁港の肉子ちゃん』という素敵な作品。ボクたちGReeeeNも作品を読ませて頂き、楽しみながら曲づくりに向かいました!『たけてん???』と皆さまの脳内でなっていることと思います。それで合ってます(笑) この『たけてん』という曲のタイトル、なんと!!さんまさんにつけていただきました!!!! 頭の中で、『たけかんむり』に、天ぷらの『天』と書いてみてください。ある文字が浮かんできたのではないでしょうか。
笑わせたい誰かが居る、笑って欲しい誰かが居る。そして幸せになって欲しい人が居る。そんな気持ちを込めました!」と説明。
さんまは「この曲は、僕の若い頃のテレビとか雑誌とかの情報を集めて、僕のことを調べつくして書いてくれたそうで。