足立梨花、ドラフトで強運発揮 2連続で抽選当てる「自分でも怖い!」
タレントの足立梨花が18日、都内で開催された令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」のゲスト審査員を務め、ドラフト会議の抽選で強運を発揮した。
生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの、大手芸能プロダクション6社が参加したドラフト指名オーディション。各社を代表し、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、市川美織、足立梨花が審査員として参加した。
第1巡ではエイベックス、プラチナム、ホリプロの3社が14歳の寺島季咲さんを1位指名。抽選の結果、足立が当たりを引き当てた。くじを引いたのは最後だったことから「残り物には福がある」と喜んだ。
続く2巡も4社が競合する場面が。ここでも最後にくじを引いた足立がまたしても当たりを掴み、会場はどよめきが沸き起こった。
「自分でも怖い!きょう死んじゃうんじゃないかってくらいの運。あまりにもびっくり!」と目を丸くしたが、「私は一切何もしていない。余ったものをもらっただけで…」と苦笑いだった。
ホリプロが1位指名で優先交渉権を獲得した寺島さんは、各プロダクション1位指名の6人の中から選ばれるグランプリにも輝いた。