華原朋美、暴行被害当時の状況を明かす「3週間前からストーカーに恐怖」
歌手の華原朋美が18日、ツイッターを更新し、16日の暴行被害トラブルに言及した。
華原は16日、タクシーで移動中に別のタクシーに追われていることに気づき、乗っていた男を問いただしたところ、腕をつかまれるなどの被害に遭ったという。男は暴行の疑いで現行犯逮捕された。
ツイッターでは「関係者の皆様」「応援してくれるファンの皆様」に向けて、「この度の報道でご心配をおかけしまして申し訳ありません」と謝罪した華原。「実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました」と主張し、「息子に何かあったら取り返しのつかない事になるので勇気を持って私から犯人を捕まえ110番しました」と当時の状況を伝えた。
また、「犯人から暴行を受け左腕のしびれが止まりません。全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました」とも明かし、「全ては息子を守る為に行動した次第です」と説明。
「今後警察に捕まった犯人に対してどの様な行動を起こすかは弁護士と話し合う予定です」とし、「申し訳ございませんでした」と重ねて詫びた。
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