佐藤健、『るろ剣』臨場感に興奮! 最終章にアニメ版剣心・涼風真世らコメントも
俳優の佐藤健が主演を務める『るろうに剣心 最終章 The Final』(6月4日公開)のIMAX&4DX特別映像、さらに各界からの鑑賞コメントが22日に公開された。
和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12年)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。「最終章」は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。
IMAXとは、世界最高レベルの解像度と鮮明な明るさ、そして繊細な小さい音から爆発などの大音響まで臨場感あふれる高精度なサウンドで再現する映画館の上映システムだ。IMAX上映鑑賞後、会場内はキャスト、監督、そして制作スタッフ一同含む客席からスタンディングオベーションが起こり、既に5回目の鑑賞という佐藤は「今までの集大成となる作品を(皆さんと)