2015年7月1日 23:00
「老けたね……」と言われたら即実践! 30~40代のためのアイラインの引き方 (動画アリ)
久々に会った友人から「老けたね……」の衝撃のひと言を受けたら即実践! 同年代の芸能人がとても「同じ年齢」に見えなかったり、年齢の割にやたら美人だったりするママ友がいたら……やるべきことをちゃんとやっているということなのです。ここでは、若さの演出で重要な役割を果たすアイラインの引き方を紹介します。
○太さとカラーに要注意!
このメイクのポイントは、目の端 (最後の部分) が高くなるように見せること。油断していると下がりがちな目尻を少し高い位置に上げることで、若さを演出します。
まず、まつげの根元 (生え際) から " (気持ち) 太め" に色で埋めていきます。その際、必ず1本のラインになるようにすること。若い頃と違ってまぶたが下がってくるので、細めのアイラインでは見えにくくなることがあります。
目尻のところは、目の角度にするのではなく少し高い位置にします。
これによって、垂れ目による老け顔の印象を防ぐことができます。
目尻は "老け顔" に見える大きな原因なので要対策!
アイラインのカラーですが、30歳を過ぎたら黒ではなくダークブラウンなどの茶系のものがベターです。この方が黒よりもやさしい印象を演出でき、若々しく見えるようになるためです。