シェアの下落続くIE - 6月ブラウザシェア
Internet Explorerは長期にわたって下落傾向を続けている。次期メジャーアップグレードバージョンとなるWindows 10からデフォルトのブラウザではなくなることにもなっており、今後さらにシェアの下落が進むと見られる。
一方、Chromeは長期にわたって強い成長傾向を持続。現在も勢いは衰えておらず、今後もシェアの拡大を続けることが予想される。一方、この1年で急激にシェアを減らしたFirefoxだが、6月でその傾向にいったん歯止めを見せつつある。
Safariは通年でシェアに変化が見られない。Operaはこの半年でシェア増加の傾向を見せている。