くらし情報『小売・流通業とマーケティングのトレンドを読み解く (2) "烏龍茶飲料 売上No.1"はどうやって調べてるの? - 身近なデータ活用事例』

2015年7月2日 16:59

小売・流通業とマーケティングのトレンドを読み解く (2) "烏龍茶飲料 売上No.1"はどうやって調べてるの? - 身近なデータ活用事例

小売・流通業とマーケティングのトレンドを読み解く (2) "烏龍茶飲料 売上No.1"はどうやって調べてるの? - 身近なデータ活用事例
コンビニで飲み物を買うとき、パッケージに「○業界No.1」といった表記が書かれていて、「美味しそう」「安心できそう」と思いつい手を伸ばした――という経験を持つ人は少なくないはずです。

例えば、私が愛飲している烏龍茶系飲料では、サントリーが販売する商品に「烏龍茶飲料 売上No.1」といったラベルが記載されています。

でもこの表記、よくよく考えると不思議に思いませんか。

飲料水は、毎年無数の新商品が発表され、全国各地の小売業で販売されています。その全国的な売上状況は、小売・流通業はもちろん、商品の発売元となるメーカーであっても、その状況を把握することは容易ではありません。ましてや他社との比較はほぼ不可能に思えます。

ではこのようなランキングはどのように集計され、発表されているのでしょうか。

第2回となる今回は、身近だけど意外と知らない「小売・流通業にまつわる身近なデータ活用事情」を少しお話したいと思います。

○売上データは宝の山 - 小売・流通/メーカーの強い思い

日本において本格的なデータ活用を牽引したのはセブンイレブンです。

セブンイレブンは1983年、当時2000店舗あった加盟店すべてにレジの情報をシステムで一元管理する「POSシステム」

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