EXILE ATSUSHI、名曲「Amazing Grace」歌う! 『いのちの停車場』「10分に1回泣いた」
EXILE ATSUSHIが、吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』(5月21日公開)のオフィシャルイメージソングを歌うことが、29日に明らかになった。
同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。
この度、EXILE ATSUSHIが歌う世界的な名曲「Amazing Grace」がオフィシャルイメージソングに決定。これまでジュディ・コリンズやエルヴィス・プレスリー、アレサ・フランクリンら名だたる歌手たちが歌い継ぎ、日本国内でも本田美奈子や中島美嘉、MayJ.ら女性を中心に幅広いアーティストがさまざまなシーンでこの曲を披露している同曲は、本映画においても特報映像や予告映像でも使われ、話題のアーティストFAKYのメンバーであるAKINAが歌唱を担当している。
ATSUSHIは2001年9月にEXILEのメインボーカルとしてデビューして以来20年以上、多くの人に愛されてきた日本を代表するボーカリストの一人。