2015年7月7日 07:30
ビックカメラ、家電の解体現場を見学できる小中学生向けイベント
ビックカメラと日本航空(JAL)は7月3日、小中学生向けのイベント「ビックカメラ・エコツアー」の申し込み受付を開始した。8月8日にビックカメラの家電リサイクル工場の見学などを行う。参加は無料だ。
ビックカメラ・エコツアーは、環境について学習できる小中学生向けイベント。ビックカメラグループの家電リサイクル工場であるフューチャー・エコロジーにて、使用済みのエアコンやテレビの解体現場を見学する。また、高度1万メートルから見た地球環境の変化についてJAL機長が説明する「そらエコ教室」も開催する。
対象は保護者の同伴が可能な小中学生で、申し込みは同社のWebページにて行う。抽選で当選した10グループ(1グループ4人まで)が参加できる。
応募受付期間は7月3日から7月24日18時までだ。当選者へは7月31日までにEメールにて連絡する。
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