複数のネットワークカメラにコマンドインジェクションの脆弱性
AirLive BU-2015 ファームウェアバージョン 1.03.18 16.06.2014
AirLive BU-3026 ファームウェアバージョン 1.43 21.08.2014
AirLive MD-3025 ファームウェアバージョン 1.81 21.08.2014
AirLive WL-2000CAM ファームウェアバージョン LM.1.6.18 14.10.2011
AirLive POE-200CAM v2 ファームウェアバージョン LM.1.6.17.01
これらの製品では、認証をへることなくCGIの実行が可能になっていたり、仕込まれているバックドアアカウントによってネットワークカメラで任意のコマンドが実行できるようになっていたりするという。この脆弱性を発見したセキュリティ企業および研究者は該当プロダクトのメーカーに連絡を取ったが返事を得ることはできなかったとしている。