ニューヨーク、KOC準優勝が分岐点に「仕事の質が変わった」 さんまらとの共演も語る
2020年の『キングオブコント』で準優勝し、知名度が一段と高まったお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政。テレビ出演も増え、『さんまのお笑い向上委員会』や『アッコにおまかせ!』などでしっかりと爪痕を残している。
「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)では、フェイスペインティングをし、バルーンを手にランウェイを歩いたニューヨーク。2人を直撃し、ブレイク後の変化や、先輩芸人から得たもの、今後の目標などについて話を聞いた。
TGCは2度目の出演となったが、屋敷は「すごく貴重な経験をさせていただきました。メイクも30~40分くらいかけてしてもらえて、めっちゃええ感じに仕上げてもらいました」と満足そうな表情。嶋佐も「楽しかったです。気持ちよかったです。
でも今回は無観客だったので、また歓声を浴びたいなと思いました」と頷いた。
キャリアにおける分岐点となったのは、やはり『キングオブコント』での準優勝だと2人も感じているそうで、屋敷は「それまで若手芸人が出る番組しか出たことがなかったですが、いろんなバラエティ番組に呼んでいただくようになりましたし、いろんな変化もありました。