カラーマネジメント初心者向けの27型液晶モニタ「ColorEdge CS270」 - EIZO
ColorEdge CS270は、測色センサー(キャリブレーター)を使ったハードウェアキャリブレーションによるカラーマネジメントに対応した27型ワイド液晶ディスプレイ。ハードウェアキャリブレーションは液晶ディスプレイを直接調整する仕組みで、短時間かつ高精度に調整できる。
液晶パネルは非光沢(ノングレア)タイプのIPS方式で、独自のデジタルユニフォミティ補正回路によって、画面全体の輝度と色度が均一になるように階調を補正。Adobe RGBカバー率が99%という広色域を持ち、印刷業界の標準色であるJMPAカラーやJapan Colorもカバーしている。
また、工場出荷時に1台ずつ、RGB各色の階調(0~255)を調整。16bitルックアップテーブル(65,281階調)を用いて256階調に再割り当てを行うことで、固体ごとにばらつきのない滑らかな階調表現を実現する。
主な仕様は、解像度が2,560×1,440ドット、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、視野角が水平垂直とも178度、応答速度(中間階調域)が15ms、画面の画素密度が109dpi。
映像入力インタフェースは、HDCP対応のDVI-D×1、HDMI(Deep Color対応)×1、DisplayPort×1の合計3系統だ。2ポートのUSB 2.0ハブと、モニタコントロール用のUSB 2.0×2ポートを搭載する。
スタンド機能は、上35度/下5度のチルト、左右344度のスウィーベル、148mmの昇降、右回り90度の回転(ピボット)。横画面時の本体サイズはW646×D245×H413~561mm、重量は約10.6kg。