篠田麻里子、ママの先輩・前田敦子の言葉に感謝「昔から最高の仲間」【動画あり】
「第13回ベストマザー賞2021」発表・授賞式が6日、都内で行われ、受賞した篠田麻里子、蛯原友里、蜷川実花、潮田玲子、三浦瑠麗、タサン志麻が出席した。
NPO法人日本マザーズ協会が2008年より開催し、今年で13回目を数える「ベストマザー賞」。毎年母の日の時期に行われ、1年間を通して全国で開催されるイベントのアンケートや各種ネット・モバイル投票を部門ごとに分類集計し、得票の高い著名人のベストマザーを全国のママたちの投票のみで選出している。
芸能部門で受賞した篠田麻里子は、2019年に一般男性と結婚し、昨年4月に第1子となる女児を出産。「こんな素敵な賞をいただるとは思ってもいなかったので自分が一番ビックリしています。去年初めて出産したんですが、コロナ禍の中で見えないウイルスの不安と初めての出産の不安との戦いで、毎日無事生まれるのかなとかコロナどうなるんだろうという不安の中で出産しました。我が子に会えた瞬間は感動という言葉だけでは言い尽くせないうれしさを覚えています」と産みの苦しみと新たな命の誕生の喜びを感じたといい、「コロナ禍の中、不安を拭ってくださった医療従事者の皆様には心から感謝を申し上げたいです」