佐々木蔵之介、マッドサイエンティスト役で『科捜研の女』最強の敵に「熱き戦い」
女優の沢口靖子が主演を務める、映画『科捜研の女-劇場版-』(9月3日公開)のキャストが7日、明らかになった。
同作は1999年の放送開始から、安定的な人気を誇るテレビ朝日の人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、所長・日野和正(斉藤暁)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、映像データ担当・涌田亜美(山本ひかる)、物理研究員・橋口呂太(渡部秀)など、 ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に科学的な見地から事件の真相解明に挑む姿を描く超人気科学ミステリードラマとなっている。
今回明らかになったのは、シリーズ史上最大最強の敵となる天才科学者・加賀野亘役の佐々木蔵之介。加賀野は、人間の腸内にある「未知の細菌」を発見し、世界的に脚光を集める天才科学者で、研究にのめりこみ突き進むマッドサイエンティスト的一面を持つ。シリーズ史上最難関の事件の真相にたどり着けるのか、「最終実験」とは何なのか、「マリコの最後の決断」とは……謎が謎を呼ぶ『-劇場版-』で、マリコvs加賀野、科学者同士の戦いが始まる。
○佐々木蔵之介 コメント
歴史ある作品の劇場版に参加させて頂けるということをとても光栄に思っています。