五輪シーズンの今だから聞く!同世代で「一番すごい!」と思う著名人は誰?
とりわけ80年前後に生まれた方にとっては文句なしに同世代の象徴と言えるのではないでしょうか。『イチロー』・自分にストイックで、プロ意識が高いところ(アパレル・繊維/35歳)・努力と才能で、長期間メジャーリーグで活躍しているから。(情報・IT/39歳)・プロ意識やメジャーとしての記録と記憶。(建設・土木/42歳)次いで野球選手で支持を得たのは『イチロー』選手。やはりその孤高のスタイルに象徴されるストイックさ、プロ意識の高さは、男心に「格好良い」と思わせるものがあるようです。世界的な実績を持っているうえ怪我に強く、長く結果を残し続けている点を尊敬する声も見られました。『中村俊輔』・ベテランになってからもプレーの内容が衰えず、トップレベルで活躍しているところ。(建設・土木/33歳)・去年の活躍は全盛期を思わせる素晴らしい活躍だったし、まだまだプレイできそうなくらい元気だから(その他/34歳)・体にキレがあるし、普通の30代はあそこまで動けない。
(情報・IT/34歳)・一流の著名人として心から尊敬(団体・公益法人・官公庁/31歳)サッカー選手で最も多かったのは『中村俊輔』さん。かつてヨーロッパを渡り歩き、ベテランとして日本で戦っている今もなおプレーの衰えを感じさせないところが尊敬を集めている理由のようです。あのプレースキックはいつ見ても惚れ惚れしますね!『澤穂希』・1つのことで世界一になることはとても偉大なことだから(小売店/31歳)・女性としても、人間としてもかっこいい。(情報・IT/30歳)・チームを引っ張って行ってるところ(不動産/39歳)次いで多かったサッカー選手は『澤穂希』さん。2011年のFIFA女子ワールドカップにて、なでしこJAPANが優勝した光景を覚えている人は多いことでしょう。サッカーというメジャースポーツで、日本人が世界を制した、その象徴たる澤選手はやはり人気のようです。他には『松井秀喜』さん、『中田英寿』さん、『長谷部誠』さんらの名前を挙げる声が見られました。本当に甲乙つけがたいですね!■俳優・女優の2トップはこのお二人!『岡田准一』・人気を維持している。
(学校・教育関連/26歳)・いつまでも第一線でいるから(小売店/33歳)・人気で実力があるところ(医療・福祉/27歳)男性俳優で最も票数を多く集めたのは『岡田准一』さん。数多くの人気ドラマや映画作品に出演し、今年は大河ドラマの主役を務めています。「イケメンの鑑」という声もあり、30代男性にとってカッコよさのシンボルの一人なのかもしれません。『菅野美穂』・年齢を感じさせないかわいさ(食品・飲料/30歳)・いつまでも変わらない容姿でありながら深みが出てきているからすごい。(団体・公益法人・官公庁/36歳)・実際に会った時の行動や仕草が可愛らしくて驚いた。(人材派遣・人材紹介/36歳)女優で人気が高かったのは『菅野美穂』さん。20代の頃と変わらない可愛らしさを維持しつつ、30代ならではの深みが出てきているのが人気の理由のようです。それにしても、実際に会えた人、うらやましすぎです!■その人ならではの個性が光る芸能人・文化人『滝川クリステル』・同年代とは思えない(建設・土木/32歳)・オリンピックのプレゼンのおもてなし(電機/33歳)2020年東京オリンピック招致成功――このおめでたいニュースの中で、とりわけ存在感を放っていたのが『滝川クリステル』さん。
日本の魅力を伝えるプレゼンテーションの象徴である「お・も・て・な・し」の言葉は流行語大賞にも選ばれました。『有吉弘行』・仕事ゼロのどん底から這い上がって、現在、活躍しているところ(その他/33歳)今やバラエティ番組には欠かせない存在となっている『有吉弘行』さん。猿岩石時代の絶頂から一転して仕事ゼロの不遇の時期を過ごし、そこから這い上がって現在の地位を築いたところを「すごい!」と言う声が目立ちました。『尾田栄一郎』・ワンピースを描く偉大な作者なので。(学校・教育関連/30歳)・あれだけのヒット作を生み出したから。(39歳/その他)文化人枠としては『ワンピース』(集英社)の作者・『尾田栄一郎』先生。ちょうど今の30代が中高生くらいのころに「週刊少年ジャンプ」での連載が始まり、国民的な人気コミックへの階段を駆け上っていた同作品。その作者がいま39歳とあっては、「すごい!」と思われるのも頷けますね。
他にも本当に沢山の名前が挙がり、『櫻井翔』さん、『長瀬智也』さん、『妻夫木聡』さん、『堀江貴文』さん、『岩瀬大輔』さん、『水樹奈々』さん、『荒川静香』さん、『北島康介』さん……など本当にバラエティ豊か。まさに回答者の数だけ「すごい人」がいる、といった結果になりました。いかがだったでしょうか。同年代で誰が一番すごいと思う?――そう聞かれて思い浮かべた人。それが誰なのか、なぜその人なのかを考えてみると、自分がふだん大切にしている価値観や、いつまでも憧れにできるものが改めて見えてくるのかもしれません。【アンケート対象】調査時期:2014年1月24日~2月6日調査対象:マイナビニュース会員(独身男性限定)調査数:182人調査方法:インターネットログイン式アンケート