くらし情報『劇場アニメ3部作『亜人』スタッフ陣が語る「ハリウッド製アクションを日本に」』

2015年7月10日 14:15

劇場アニメ3部作『亜人』スタッフ陣が語る「ハリウッド製アクションを日本に」

劇場アニメ3部作『亜人』スタッフ陣が語る「ハリウッド製アクションを日本に」
劇場3部作のアニメーション映画として公開される『亜人』から、制作を務めるメインスタッフ陣によるコメントが公開された。

本作の原作である、漫画家・桜井画門氏が手がける漫画作品『亜人』は、漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて、2012年7月より連載。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題になり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。

『シドニアの騎士』などを手がけ、本作で総監督を務める瀬下寛之氏は「原作面白いですね。引き込まれました」と絶賛。気になるキャラクターには佐藤を挙げ「主人公の圭を飲み込む程の圧倒的な存在感を持つ。その行動と戦闘力は恐怖を通り越し、憧れすら感じる」と表現している。また、本作については「彼らの活躍、息もつかせぬサスペンスやアクションを、アニメならではのダイナミズム・臨場感で再現します」と伝えている。


『シドニアの騎士第九惑星戦役』に引き続き、瀬下氏とタッグを組む安藤裕章氏は、「疾走感と迫力あふれる絵と音で、原作の魅力を削ぐことなく映像化したい」

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