じゅんいちダビッドソン、芸名の由来明かす「コンビの末期に…」
お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが3日、インパルス・堤下敦のYouTubeチャンネル『堤下食堂』で、芸名の由来について明かした。
この日公開された動画「【居酒屋堤下】じゅんいちダビッドソンさんご来店。あんなエピソードも話してくれました!」で、自身の芸歴を振り返ったじゅんいちダビッドソン。ピン芸人になる前は、コンビを組んでいたが、「コンビの末期に、売れへんやつって、変なキャラクター作ったりするやん。俺、アメリカの昔の映画が好きやったから、アメリカかぶれみたいなキャラクター作って」と話し、「そのときに、ハーレーダビッドソンから取って、ダビッドソン」と、現在の芸名が生まれたエピソードを披露した。
コンビ解散後、ピン芸人として活動するようになったじゅんいちダビッドソンだったが、「そのキャラクターのまま、『爆笑レッドカーペット』とか出してもらうようになって。本田選手のネタをやるようになったけど、いちいち芸名を変えるのもあれやからそのままに」とも。芸名の由来を聞いた堤下は、「アメリカのキャラクターっていうと、“ハンバーグ師匠”(スピードワゴン・井戸田潤)がライバルになってきますね」「“じゅん”も一緒だし、ややこしい」とツッコんでいた。
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